数多くの種類のある日本酒ですが、高価買取り商品は比較的特定のブランドに限定されます。
そのブランドの中でも銘柄によって人気や希少性に差があるので、それにつられて買取り価格にも差が出てくる感じです。

自宅に置いてあるブランドは高いのかどうか、自分の持っている日本酒の銘柄は大体いくらくらいで売れるのか、それを整理してみましょう。
日本酒買取りに出すかどうかの判断基準の参考にしてください。

◆十四代

高木酒造が取り扱っている「十四代」は日本酒の中でも特別人気の高いお酒です。
銘柄も非常に多く、そんな十四代の中でも特に高価買取り商品として分類されているのが「龍泉」。
これは20万円を超えてくる代物です。
日本酒で20万円を超えてくる銘柄はほとんどありませんから、特別な存在と言ってもいいでしょう。

その他、「白雲去来」も10万円に迫るほどの買取り価格で引き取ってもらえますし、「龍月」も白雲去来と同等の価値があるので、8万円から10万円ほどの値をつけてもらえるでしょう。
十四代の中で見れば、「双虹」も6万円から7万円くらいで買取り対象となっています。

画像出典元:http://joylab.jp/

◆黒龍

「黒龍」の中で日本酒買取り業者が積極的に高値をつけているのは「大吟醸 しずく」や「石田屋 純米大吟醸」。
これらは1万円台の後半まで値が伸びる可能性を持っている日本酒です。

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◆菊姫

「菊姫」もいくつかの銘柄があり人気が高いのですが、1万円を超えてきそうなのは「菊理媛」。
1800mlのものであれば2万円近くまでアップするかもしれません。
720mlのものや、同じく菊姫の「白吟 超吟」は1万円前後となるでしょう。

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◆磯自慢

「磯自慢」の「純米大吟醸中取り35 Adagio (アダージョ) 」は7万円から8万円で流通しており、買取り価格も4万円台と、日本酒としてはとても高額。
「中どり 純米大吟醸35」も2万円前後で買い取ってもらうことが可能なので、持っていることを自慢するより売ってしまった方がいいでしょう。

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◆賀茂鶴

日本酒買取りで高価買取り商品として注目されるお酒の中でも、少し異彩を放っているのが「賀茂鶴」。
買取り価格が桁違いとなるのが「十四代柿右衛門色絵磁器」です。
これには徳利型と瓢箪型、そして四角型が存在し、いずれも20万円前後の買取り価格がつきます。

なぜこんなに高いのか、それはお酒の入っている入れ物に価値があるから。
名称の通り、十四代柿右衛門が彩色した磁器を使用しているのです。

ただし、キズなどが付いていると価値が下がるので、傷つけてしまう前に買取りに出した方が賢明でしょう。
四角型は20万円越えが期待できるので急いだ方がいいかもしれません。

日本酒買取りの場合は、高い値がつくものは限定的かもしれませんが、1万円以下で売れるものは山ほどあります。
ここで挙げた以外にも買取りに出して満足感が得られる商品は多々あるので、積極的に買取り価格を業者に訪ねてみましょう。

画像出典元:http://www.nihonshu-shopping.com/cathand/detail-497948-0.html